Profile
左 : 5歳。京都の自宅前で。
右 : 24歳。俳優 藤田まこと経営のクラブでJAZZを歌い始めた頃。
出身 : 京都市
血液型 : AB型
身長 : 165cm
幼少の頃から、声を使う仕事、マイクを使う仕事に憧れる。一時期、放送局アナウンサーを目指し養成所に通いながらイベントの司会などを経験する。
歌うことは学生時代から大好きで、当時の歌声喫茶『炎』の飛び入りコーナーで歌ったところをスカウトされ、「歌声リーダー」として活躍。
その後〈JAZZ〉と出会い、独学で歌い始める。
結婚を機に1度は諦めたJAZZシンガーの道だったが、カーメン・マクレエのヴォーカルに魅了され、もう1度挑戦することを決意。
某都市銀行の外国為替課にパート勤務をしながらライブ活動を再開する。(銀行パート23年勤続)
1997年、独学の歌に行き詰まりを感じ、ニューヨーク生まれのシンガーSandi Blairに本格的に師事する。
1999年、Sandi Blairプロデュースのもと、アメリカ・ニュージャージー州にて、CD【 Dream 】(キングレコード Paddle Wheel)をレコーディングし、2000年にメジャーデビューする。 ※ ANA機内のファーストクラス、オーディオプログラム「キングレコード・チャンネル」で流された。
レコーディングメンバーは、偉大なJAZZシンガー、カーメン・マクレエの長年のピアニストであった《ノーマン・シモンズ》 CD 全12曲のアレンジも担当。
ベースは、ディジー・ガレスピーの腹心でもあった《ポール・ウエスト》
ドラムスは、ハーパー兄弟で有名な《ウィナード・ハーパー》
またレコーディング・エンジニアとして、アメリカを代表する大物歌手トニー・ベネットの息子《ダイ・ベネット》が参加した。
YOKO was well prepered and forcus on her goals and helped all of us to enjoy her and help her relax even more. ( YOKOは、自分のすべき事をよく心得ていて、私や参加した他のベテランミュージシャンの力量をフルに引き出させてくれた。 ) By ノーマン・シモンズ
YOKO has warm, rich voice and sings with a great deal of emotion and sensitivity. She is sincere and dedicated to her artistry. ( YOKOは温かく豊かな声を持ち、歌は感情豊かで素晴らしい感性がある。彼女は誠実に芸術性に専念している。 ) By ポール・ウエスト
CD【Dream】は、『Swing Journal』・『JAZZ LIFE』 等各ジャズ雑誌にて脚光を浴びる。
「バラッドを見事に歌いこなす注目の新人シンガー 」『Swing Journal』より
「新たな女性ヴォーカルの個性はハート・ウォーミング」 『JAZZ LIFE』より
現在、関西一円のライブハウス、イベントなどで活動中。
日々後進の指導をしながら、自己のJAZZヴォーカルスタイルを探求している。
【歌声ソングリーダーとしての経歴】
京都の名門歌声喫茶「炎」・大阪の歌声喫茶「こだま」の最後期の歌声リーダーを務める。
現在、各地で話題となっている懐かしい歌声ホール・歌声喫茶に、エンターテインメント性を持たせたひと味違う歌声イベントを目指している。
※『歌声イベント』についてのお問い合わせは、アトムブラザーズ音楽出版(株)まで。
【これまでのテレビ・ラジオ出演】
🔶 NHK神戸放送局「ジャズライブ神戸」
🔶 KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」
🔶 KBS京都テレビ「とっぴもナイト」
🔶 奈良テレビ「エントランスコンサート」
🔶 サンテレビ「生×カラ!TV」
🔶 ラジオ関西「羽川英樹ハッスル」
🔶 ABCラジオ「小山乃里子の夢の続き」
🔶 ラジオ大阪「ジェフのフライデー倶楽部」
🔶 Kiss-FM KOBE 「KOBE NIGHT SWING」
🔶 KBS京都ラジオ「羽川英樹の悠遊らじお」
🔶 ラジオ関西「ラピスモーニング」
🔶 レディオ バルーン「バンビ・タケマコのピアノジュークボックス」
🔶 FMおとくに Radio Booze K 「 第3水曜はジャズの日 」など。
KBS京都テレビ『とっぴもナイト』
KBS京都テレビ『ぽじポジたまご』
ラジオ関西『羽川英樹ハッスル!』
ラジオ関西『ラピスモーニング』
FMおとくに『第3水曜日はジャズの日』